津川小では、今年度もスキー授業を実施する予定です。実施にあたり１，２年生がスキーリフトの乗り降り体験をしました。指導員のかけ声に合わせて乗ったり降りたりする練習をしました。スキー授業が楽しみです。

　10月28日（土）に文化祭が開催されました。この日に向けて作り上げた作品を、保護者や地域の方々に見ていただき、子どもたちは嬉しそうでした。「昔の遊びフィスティバル」では講師の方々の技を見本にして、楽しく遊ぶことができました。

　新津税務署管内の小学校を対象とした「税に関する絵はがきコンクール」に応募した６年生のうち２名が受賞し、表彰を受けました。

　10月25日（水）に企画委員会の主催でいじめ見逃しゼロ集会が開かれました。津川小をいじめのない学校にするためにどんなことに取り組んでいるのか、代表の子どもが発表しました。これからも全員でいじめを見逃さない学校をつくっていきます。

　10月４日（水）にマラソン記録会が開催されました。子どもたちはそれぞれ自分の目標をもって臨みました。スタート前には緊張した面持ちでしたが、たくさんの応援のおかげで、子どもたちは最後まであきらめずに走りきることができました。

　東北電力・新潟日報が主催するスクールコンサートが津川小学校体育館を舞台に開催されました。近隣の小学校からも子どもたちが集まり、美しいオーケストラの音色を堪能しました。

　６年生が９月21日（木）、22日（金）の一泊二日で修学旅行に行ってきました。美しい佐渡の自然と歴史を体験することができました。

　往路のカーフェリーでは、カードゲームをしたり昼食をとったりして過ごしました。

　「相川技能伝承展示館」にて、“裂織り”と“陶芸ろくろ”の体験をしました。北沢浮遊選鉱場跡ではベストショットです。

　「きらりうむ佐渡」で佐渡鉱山の歴史を学び、佐渡金山を見学しました。12.5㎏の金の延べ棒はみんなの心を熱くしました。

　２日目は、矢島経島でたらい船を体験しました。

　砂金採りの体験ができる「西三川ゴールドパーク」ではみんなが真剣な表情でした。

　「トキの森公園」では、繁殖に成功したトキの生態やその姿を見ることができました。

　復路はジェットフォイルで帰路につきました。学校では保護者の皆様に出迎えられてほっとした子どもたちでした。

　６年生は、阿賀町で働く方々からお話を聞いて自分たちの暮らす町について学んでいます。「阿賀町勝手に応援隊」の小林諭様からは、イベント運営に携わり阿賀町を元気にしたいと話していただきました。「狐の嫁入り行列実行委員」の高橋様、杉崎様、玉木様、津川小学校OBの先輩からは、祭の魅力について聞かせていただきました。どちらの方からも、子どもたちにできることを子どもたちと一緒にやりたいという思いが伝わってきました。

　阿賀町消防本部の協力の下、地震体験会を行いました。起震車の「なまずⅢ世」号に数人ずつ乗って地震の揺れを体験しました。東日本大震災を再現した揺れも体験することができました。

　校内で、子どもが職員にあいさつをすると花のカードがもらえるという活動を行っています。もらった花のカードは壁面いっぱいに貼ってあいさつの花畑を作りました。花の数だけ津川小にあいさつが広がりました。